皆様、おはようございます。
前々回に羽生方面へ行きましたが、今回は行田市方面へ行ってみようと思いました。
いつもの元荒川。
本日5月20日、非常に気温が高いです。
暑い日の歩行は水分補給が肝要です。
以前、脱水症寸前まできて命の危機を感じたことがありました。
とある農業用水路です。よく見えませんが、鯉がたくさんいます。
この後何匹かの鯉が左側の滝?を登ってます。
バシャバシャかなりの勢いで登ってました。何か貴重なものを見させてもらった。
行田市へ入りました。かなりの勢いです。
この用水路は利根川から元荒川へ繋がってます。
行田市も蓮田市のように町中至る所に用水路が張り巡らされてます。
まず一カ所目に到着。
〒361-0012 埼玉県行田市下須戸81付近にあります諏訪神社です。
小さな神社ですが、中は整備されております。当然ながら神社は大きさだけで決まるものではありません。
わりとすぐ次の諏訪神社へ到着してます。
〒361-0017 埼玉県行田市若小玉860にあります諏訪神社です。
行田市浄水場のすぐ近くにあります。
諏訪系列の神社は軍神としての側面がありまして、大名や武士に崇められたとされてますが、このように水神としての側面も持ち合わせているようです。
その他には五穀豊穣とか。
行田市浄水場ですが、何やらこの辺にはハンターがいるようです。狩る対象がいるのかよくわかりませんでした。
ただ、数年前に成型のイノシシが行田市、鴻巣市あたりに出て近所の小中学校は遠足やらマラソン大会やらを中止したとかいう記事をみた記憶があります。
いることはいるんでしょうね。
そのまま利根川方面へ向かうと到着します。
〒361-0005 埼玉県行田市斎条178にあります諏訪神社です。
群馬県が目と鼻の先です。
鏡が目を引きますね。
ちなみに長野の銘酒「真澄」は諏訪大社の宝物である真澄の鏡から名前を取っております。
ここは見沼代用水でしょうか。相変わらず鯉がはしゃいでました。
そのまま秩父鉄道の持田駅方面へ進みます。
〒361-0056 埼玉県行田市持田6035にあります諏訪神社です。
すぐ脇を忍川が流れております。
雰囲気の良い諏訪神社ですね。
今回の諏訪神社は由緒書き、御縁起の類はありませんね。
そのまま忍城を越えてさきたま古墳群方面へ進みます。
〒361-0032 埼玉県行田市佐間3丁目13にあります諏訪神社です。
ここは1573年に忍城城主、成田氏長氏によって創設されてます。
諏訪大社にならって、忍城の諏訪神社を上社、ここ佐間諏訪神社を下社としております。
上社の男神が下社の女神のもとへ向かうという言い伝えも諏訪大社同様に伝わっているとのこと。是非上社と下社の両方をまわりたいものです。
そこそこ歩きましたが、本日の気温で日焼けしてます。正直痛い
このまま吹上駅へ向かって帰ります。
帰る途中に農業用通路ですが、地下道が。何かワクワク
吹上駅付近の元荒川。
汚いですが、春は桜が満開になります。
それでは今回はここまでにします。
本日、何故かソニーのlifelogが起動しておらず、危うく歩数不明となるところでしたが、Motobodyに助けられました。
50915歩歩いています。大体、1万歩で8kmくらいの距離なようです。